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Chambolle Musigny Vielles Vignes '11 (Lignier Michelot) [フランス・ブルゴーニュ]

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6月最終日!明日から2017年も下半期になります!
2017年を良い年にする為に残り半年気を引き締めていきたいと思います。
ソムリエ見習いの雨宮です!


さて、本日紹介するワインフランス・ブルゴーニュの赤ワイン
「シャンボール・ミュジニィ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2011」
「ヴィルジル・リニエ・ミシュロ」の造るワインです。
先日ご来店頂いたお客様に飲んで頂きました。

シャンボール・ミュジニィ村のワインは繊細でエレガンスを備えていて
赤いベリー系の果実や華の香りが特徴です。
勿論、畑や造り手によって味わいや印象も変わってきますが
どちらかというと、生命力に溢れ、ふつふつと湧き出るエネルギーや躍動感を感じる
というよりも、たおやかな流れや大きなエネルギーを持ちながらも
どこか優しさを感じるワインが多いような印象です。


今回のワインもまさしくそんな味わいで、華やかな赤系ベリーの果実に
口当たりまろやかな旨みがあり、穏やかで優しい酸が感じられます。
それぞれの要素がスムーズにつながっており、滑らかで調和がとれていました。

ヴィルジルの造るワインは、その村や畑の特徴を生かしながらも
彼らの哲学が溶け込んでいます。
2000年から減農薬栽培に取り組んでおり、葡萄本来の味わいを生かし
瓶詰後5年間のフレッシュな美しさを大切に、早飲みタイプのワイン造りをしています。

早飲みタイプのワイン造るためにヴィルジルは一部除梗せず、全房発酵を取り入れていて
全房発酵とは葡萄の房と枝をつなぐ果梗も含めて発酵することで
全房発酵することにより、ワインにはっきりとした骨格やスパイシー感や
シルキーな舌触りを与えることができるそうです。

たしかに今回のワインにもフレッシュな果実味や酸味を感じながらも
全体の調和がとれていて、滑らかな味わいになっていました。


もう2、3年経ってもおいしく飲めるかなと思いながらも
この造り手の想いとフレッシュ感を楽しんで頂くには、まさに今が飲み頃なのかなと思います。

是非お試しください!



また私事なのですが、7月8日から1週間フランスに行ってまいります!
試験勉強もしなければいけないところですが…
戻ってきたらフランスでの事をお伝えできればなと思います!
下半期頑張るぞー!



雨宮

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Montrose Prestige Rose 16 (Domaine Montrose) [グラスワイン]

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ソムリエ試験まで残り2ヶ月!
去年受けたのがこの間の様に感じます。。。
思えば2017年も残り半分で、時が経つのが早いっっ(泣)
そんな嘆いてばかりいられないのでラスト2ヶ月頑張ります!
ソムリエ見習いの雨宮です!


今回ご紹介するワインは「モンローズ プレステージ ロゼ 2016」です!
グラスワインでご提供させていただいているアイテムです。


最近は気温も湿度も高くて、なかなか重たい赤が進まないですが
白ばっかりというのもちょっと飽きてきた今日この頃に
何ともピッタリなのがやっぱりロゼ!
爽やかなキレがありながら、苦味や渋味があり飲みごたえがあります!


そもそもロゼワインの造り方は基本的には3種類で
黒ぶどうを使い、赤ワインを造る工程の途中である程度色がついたところで
果皮などを取り除いて造られる方法と
白ワインの造り方で、黒ぶどうを使う方法と
白ぶどうと黒ぶどうを混醸する方法です。


この造り方ゆえに、白ワインよりも味わいや渋味など様々な要素が合わさり
あのバランスを生み出しているのです!



グラスに注がれているその見た目ももちろん華やかですし!
香りもオレンジやグレープフルーツなどジューシーな果実感に
スパイスやハーブなどの香りがあり、複雑味があります!


今回のワインはグルナッシュとシラーを使っていて後半にかけての
ボリューム感を感じられながら、爽やかな酸があり爽快感タップリです!


このジメジメしたこの時期にピッタリのワインですね(笑)
白ワインに飲み飽きたら、是非ロゼを試してみてください!
すいすい飲めちゃいます。


この暑さをロゼワインを飲みながら乗り越えたいと思います(笑)


雨宮
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Meursault 02 (Maison Joseph de Bucy) [フランス・ブルゴーニュ]

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こんばんわ!ソムリエ見習いの雨宮です!
5月最終日!試験までラスト3ヶ月!
飲むのも控えめに(笑)ラストスパートかけていきます!


今回ご紹介するワインは「ムルソー 02 メゾン ジョセフ ド ブシィ」です。
先日いらして頂いたお客様に飲んでいただきました!
その後、美味しかったので自分でも買って、飲みました…(笑)


もう少し暑くなってくると、サッパリした味わいの白を飲みたくなりますが
ムルソーの様に深みのある味わい深い白も良いですね!
熟成も進んでいて、15年たったワインならではの味わいが感じられます。


今回の造り手はあのジョルジュ・ルーミエのもとでワイン造りを学んだとか。
葡萄や畑こそ違えど、真摯にワイン造りに向き合う姿勢がワインから伝わってきます!
ムルソーらしさがあり、15年の熟成にも耐えうる力強さを備えてます。


熟成ににより感じられる乾いた様なドライなニュアンスは
この時期美味しい筍と合いました!
シンプルに焼き上げて、オリーブオイルと塩だけでいくらでも食べれちゃいます(笑)
ムルソーの持つ塩味と樽由来のほんのりと香るバターの様なまろやかさが
筍の独特の香りや甘味にマッチします!
是非お試しください!



ではでは、あと3ヶ月!頑張ります!



雨宮
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Sancerre Cuvee Prestige 09 (Lucian Crochet) [フランス]

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こんばんわ。ソムリエ見習いの雨宮です!
今回ご紹介するワインは先日ご来店してくださったお客様に飲んで頂いた
「サンセール キュヴェ プレステージ 09」です。



サンセールとは約1000㎞にも及ぶロワール川上流に位置し(日本の南北の長さが約3000㎞
なので日本の1/3もの距離流れている川と言うのも凄いですよね...)
ソーヴィニョンブラン100%で造られるのが特徴です。
今や世界各国で造られ、栽培面積も第5位と人気の葡萄品種の一つで
フルーティな柑橘類のニュアンスと青っぽいハーブのような苦味があり
爽やかな葡萄として知られていました。(ピーマンのような青っぽさがあります)
一時期はシャルドネに人気を独占されていましたが、71年のロバート・モンダヴィを始め
ニュージーランドの「クラウディベイ」などの活躍により、気候や醸造方法の違いにより
味わいに多彩なバリエーションを持った葡萄として再び人気を取り戻し、今日では
白ワインの三大品種として人気を博しております。



今回のワインの造り手「リュシアン・クロシェ」はサンセールを代表する造り手の1人で
彼らは5世代に渡り、200年以上もの間サンセールでワイン造りを営んでいます。
歴史と伝統を重んじながらも、ワイン造りに対し貪欲で、近代的な最新の醸造設備を整え
その畑や葡萄、時代に合ったワイン造りをしています。


畑の違いによって数種類のワインを生産していますが、今回「キュヴェ プレステージ」は
その中でも特に優れた畑の葡萄のみを使って造られるワインで
遅摘みの葡萄(葡萄が完全に熟すまで収穫を遅らせる事)を使い
しかも葡萄の出来が良い年にしかリリースしないという徹底ぶり。
(遅摘みはただ収穫を遅らせれば良いと言うわけではなく過熟し腐らせてしまったりと
見極めが難しく、ワインを造る上でとてもリスキーなのです!)


最新の醸造技術を取り入れながらも
「良いワインを造るためには良い葡萄を造らなければならない」と
代々受け継がれてきたポリシーを大切にしており、ワインにはその葡萄本来のポテンシャルが生かされています。
一粒一粒熟度を確認しながら手作業で収穫していき、その後葡萄の新鮮さを損なわない為に
直ぐに空気圧圧搾機にかけ、温度調節機能の付いたステンレスタンクで完璧な温度管理のもと
醸造する。限りなくピュアな葡萄の旨みを逃さない徹底されたスタイルです。


そのようにして造られたワインは、やはりリッチで芳醇!何層にも味わいが感じられ
深みがあります…。うーん、美味しいっ(笑)
グラスに注ぐとその中で、ゆっくりと香りが充満していき、濃くて優しく暖かみすら感じられ
クリームの旨みの詰まったソースのようで脳に沁み渡ります.......

それでいてソーヴィニョンブラン本来の酸味と柑橘類の果実味が全体を支えていて
クリームソースにハーブのアクセントが加わったような味わい.....!
ディルを使ったクリームソースの魚料理が食べたくなります(笑)
その一体感はまるでお皿に綺麗に盛り付けられた一皿のようで完結していて
しかし寄り添うような優しさがありました。
温度はやや高くてもヘタれず、美味しく楽しめるのかなと。


それにしてもソーヴィニョンブラン恐るべし!リュシアンクロシェ恐るべし!です(笑)
ソーヴィニョンブラン100%のワインで一度は飲んでおきたいですねー


機会がありましたら是非試してみてください!




雨宮
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Chateau Mouton Baronne Philippe 85 [フランス・ボルドー]

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4月最後の営業日!
なんだかんだでもう4月も終わってしまいました....
いよいよ5月に突入という事で本格的に焦って来ました!
ソムリエ見習いの雨宮です!



今思い返すと、この4ヶ月はワイン好きな方たちとの出会いに恵まれていたなと...
皆さんボトルで、しかも世界各国白から赤から泡まで!
自分と2まわりも違う人たちと共通の話題で盛り上がれるなんて
「ワイン」ってすごいですね...コーラやオレンジジュースでは
こうはいかないですから(笑)
これを励みに試験勉強頑張ります!



さてさて今回ご紹介するワインは「シャトー ムートン バロン フィリップ」です!
現在ではシャトーダルマイヤックと改名されていますが
メドック5級に格付けされているワインです。
気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、このシャトーは
あのシャトームートンロートシルトを造る
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社のもう一つの格付けワインなんです!


しかし今回ご紹介するこのワイン、何回改名していることやら!(笑)
元々はシャトーダルマイヤックで次にシャトームートンダルマイヤック
その次がシャトームートンバロンフィリップ
さらに次がシャトームートンバロンヌフィリップ
そしてそしてお帰りなさい。現在のシャトーダルマイヤックになります。
ややこしいですが全て同じワインです(笑)
どこの何級とか、ロートシルト社のもう一つの格付けワインとか
覚えなきゃいけない情報がてんで入ってこない.....(泣)



しかししかし!1回飲めば一瞬で覚えます!
5級にして何というインパクト!32年の熟成にも耐えうるポテンシャル
高貴な品格漂うその味わいは一気に引き込まれました!
グランヴァンに共通して言える魅力やグランヴァンたる理由として
「タンニンの上質さ」があるような気がします。
勿論リッチで濃厚、それでいてエレガンスを兼ね備えた果実味や
長く続く余韻など他にも沢山ありますが、この上品で完全にワインに溶け込んだ
タンニンがなんともその偉大さを物語っています。



ワインのアフターに感じられる部分ですし、コース料理の最後を飾るデセールのように
それまでの流れをまとめて一つにする役目がありますから大事ですよね!
起承転結の結、終わり良ければ総て良し。ではないですが
グランヴァンを飲んだ時に訪れるあの幸福感は癖になりますね....



2017年の運をすべて使い切ってしまったんじゃないかって心配になるくらい
素敵なワインや人達に出会えた4か月間でしたね.....
来月はこれまた出会いに恵まれて、あのDRCのワインをグラスで出していただけるとか
怖くなるくらい恵まれている気がします......
お値段の方も怖くてお財布と相談しなきゃですが...(笑)
DRCの何が飲めるかはわかりませんが、ここのブログでも少しだけご紹介できたら
なんて考えてますので!是非是非、お楽しみに!
それではこの辺で。



雨宮

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Chartogne Taillet Cuvee Sainte Anne Brut [シャンパン、スパークリング]

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こんばんわ!ソムリエ見習いの雨宮です!
気温も上がりだいぶ暖かくなって来ました。
テラス席なんかで風にあたりながらワインとか飲んだら
気持ち良いんだろうなー。。。
気づけば4月。もう1年の3分の1も経つのか。。。
なーんてボーッとしてたら……
ソムリエ試験まではもうあと4ヶ月しかないじゃないですか!!
テラスでシャンパンなんか飲んでる場合じゃない!
気を引き締めてより一層やらなければ!


と言う事で今回ご紹介するワインは「シャルトーニュ タイエ キュヴェ サン タンヌ」
今何かと話題に上がるシャンパーニュです!
先日いらして頂いたお客様に飲んでいただきました。


このシャルトーニュタイエがなぜ今話題のシャンパーニュかと言うと
当主のアレクサンドル・シャルトーニュはあのRMシャンパーニュの最高峰
Jacques Selosse(ジャック・セロス)でアンセルム・セロスより直々に
シャンパーニュ造りを学んだからです!


そもそもジャック・セロスとは、今でこそ認知度の高くなっている
レコルタン・マニピュラン(RM)の造り手の中でトップを行く生産者で
ブルゴーニュでのワイン造りで学んだことをシャンパーニュ造りでも活かし
オークの樽の香りや酸化熟成のニュアンスを持たせるような造りを行っています。
それまではネゴシアン・マニピュラン(NM)のシャンパーニュが主流でしたが
(モエ・エ・シャンドン、クリュッグ、ルイ・ロデレールなど)
ジャック・セロスによってRMもののシャンパーニュの人気が高まりました!


そもそもレコルタン・マニピュランとは葡萄の栽培(レコルタン)とワインの
醸造(マニピュラン)をオーナー自らがやる形態で
ネゴシアン・マニピュランとは葡萄を信頼のおける契約農家から買い付けて
ワイン造りをする形態になります。
(大手だと自社畑を持っているところもあり、足りない分を買い付けたりしています)
モエ・エ・シャンドン社などは買い付け葡萄を使ったものと、自社畑の葡萄だけ使用したもの
と何種類かのシャンパーニュをリリースしたりしているので、RMの方が美味しいとか
NMの方が美味しいということはなく、前回の記事のマシューの話ではないですが
自分が美味しいと思ったシャンパーニュがRMかNMであっただけなので
そこに優劣はありません!


アンセルム・セロスは当時、若く革新的な造りをする者に対して
蔑みの意を込めて使われる「アンファン・テリーブル」(恐るべき子供)だと呼ばれ
周りからは良く思われていなかったそうで…どの国でも出る杭は打たれるのですね!(笑)
そのアンファン・テリーブルに将来有望な若者がいると言わしめたのが
アレクサンドル・シャルトーニュなのです!


アレクサンドル曰く、ジャック・セロスで学んだ最も大切な事は
「葡萄の木の根を真っ直ぐ伸ばす方法」だとか!
毎日毎日畑に出て、同じ畑の中でもそれぞれの木ごとに根っこの伸び方を調べて
いかに真っ直ぐ伸ばすかを研究していたそうで。
土壌の色々な層の養分を吸うことが、複雑味のあるワインを造る為に必要らしいのです!


彼らの畑も元々は現在のグランクリュの葡萄と同価格で取引されていて
過去の世界大戦でめちゃくちゃにされてしまったものの、1950年代頃から
畑の再建に取り掛かっており、益々これからのシャルトーニュ・タイエに
目が離せません!!


なので敢えて今現在のシャルトーニュ・タイエを飲んでおきたいところです!
その香りからして力強いエネルギーを感じます!
溢れんばかりに立ち昇る香ばしい香り。
まるで焼きたてのクロワッサンやブリオッシュの様な…嗅いだだけで
幸せになれます(笑)
その中に潜むリンゴの蜜や溌剌とした果実のニュアンスが何ともエレガントで
エロスを感じます。
きめ細かく柔らかい泡に乗って香ばしいトーストの香りが鼻から抜けていき
口の中にはキレのある爽やかな酸が後を追って感じられます。


ボリューム感を感じながらも、後半を引き締める酸が何ともエレガント!
もう焼きたてのパンとバター…
それとシャルトーニュ・タイエ…これで休みのランチは決まりです(笑)
それだけで十分!いや、何と贅沢な事か!
そんな妄想広がるシャンパーニュです(わかりにくいですね…)
当店では常にオンリストしているアイテムなので是非一度は味わってみてください!


残り4ヶ月頑張るぞ〜。それではこの辺で。

雨宮
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Luce 12 (Luce della Vite) [イタリア]

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お待たせしました!スーパータスカン第2弾!
最近はイタリアワインばっかりを飲み歩いているソムリエ見習いの雨宮です。
飲むたびに新しい発見があって、驚かされてばっかりです…
イタリアにある20州全てでワインが造られていて、それぞれ個性あり飲んでいて
楽しですね!(果てしなくも感じられますが…)


今回ご紹介するワインは「ルーチェ 12」です!
20世紀を代表するワイン造りの天才ヴィットリオ・フレスコバルディと
ロバート・モンダヴィによって立ち上げられたのがルーチェ・デッラ・ヴィーテです。
ファーストヴィンテージは何と1995年にリリースされた1993年で
(同時に1994年もリリースしています)
1995年ヴィンテージのものが、ワインスペクテイター誌で年間ベストワイン100に
選出され、あっという間に世界にその名を知らしめました。


ヴィットリオ曰く、「旧世界と新世界の知見から恩恵を受ける為のプロジェクトである。」
この言葉にもあるように、トスカーナの代表的な品種サンジョヴェーゼを使いつつ
ロバート・モンダヴィ(あのオーパスワンを手がけた)による新世界アメリカの
最先端の醸造技術を融合させています。


現在はそれぞれの息子達のランベルトとティムがその意思を引き継ぎ
さらなる高みへと昇華させています。
1997年には大々的に葡萄木の植え替えを行なっており
その年々の特徴を表現しているルーチェも、これからの出来に一層期待が高まっています。



その味わいですが、サッシカイアと比べると(んー、何と贅沢な!)陽性の
生命力溢れる力強さが感じられます!
ヴィンテージが違うので何とも言えないですが、サンジョヴェーゼの個性か
酸量を感じ、溌剌とした印象を受けますね。
まさにその名の通りのルーチェが味わいに感じられ、飲んでいて楽しくなってくるような
暖かさがいいですねー
イタリアワインらしいと言うか、ストレートにわかりやすく明快なニュアンスがあります!



んー、どっちも美味しい!(笑)これぞトスカーナの太陽!!
それぞれ違った良さがあり、優劣なんてないですね!
時と場合であったり、その時の気分やシチュエーションに合わせて飲めば
どちらも間違いなくその瞬間を盛り上げてくれるでしょう!
(もちろん価格に差はありますが、優劣とは全く関係ないですね)



先日参加させていただいた、マスターオブワインのマチュー・スタブスの
ラングドックワインの講習会で、醸造方法(ビオディナミである)や
価格(安いから美味しくない)などに気をとられることなく
ワインの味わいが何よりも大切だということを言っていましたが
本当にその通りだと思います。
ワインはもっと自由に楽しむべきで、他人の評価など気にせず自分の好きなワインを
好きな人と好きな料理と食べたり飲んだりするのが一番楽しいとういう事を言われ
ハッとさせられました。


さすがマスターオブワインです。
言う事のスケール感が違います(笑)このブログでの事も一個人の意見なんで
参考程度に、実際に自分で飲んで楽しんでみて下さい!


雨宮

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3月31日プレミアムフライデー! [その他]

当店ワインバー繭と恵比寿にある姉妹店ダンヴィーヴァは
3月31日のプレミアムフライデーに合わせ
16時から営業いたします!
繭でゆっくりとプレミアムフライデーを過ごされるのはいかがでしょうか。
ご予約お待ちしております。
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Sassicaia 99 (Tenuta San Guido) [イタリア]

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早いもので気づいたらもう3月!
本腰入れて勉強しなきゃと焦り出しているソムリエ見習いの雨宮です!
もう今年は落とせないので…教本を開いて苦手なイタリアワインのページを
パラパラし始めていたら、立て続けにイタリアワイン好きの
お客様にいらして頂けました!
酒神バッカスのお告げか...たっぷりとイタリアはトスカーナワインの魅力を
感じさせていただきました!

この2週間で2回も出会えるとはーっ(泣)早くも2017年の運を使い果たしてしまった気が…(笑)

今回ご紹介するワインは、「サッシカイア 99」と「ルーチェ 12」です!
スーパータスカンの2大ワイン!トスカーナを照らす太陽と月!!
並べられているこの2本は圧巻でした!!!
2回に分けてご紹介したいと思います!


今回は「サッシカイア 99」!
元祖スーパータスカンとして今ではその名を広く知らしめていますが
その始まりは、当時のオーナーで無類のワイン好きで知られる
マリオ・インチーザ侯爵が自分の畑にカベルネ・ソーヴィニョンを
植え始めたのがきっかけで、1944年にあのシャトーラフィットから
苗木を持ってきたとか。
最初は自家用に造っていたのが、だんだんとその品質の高さが評判になり
1968年にサッシカイアとしてファーストヴィンテージをリリースしました。



リリース当時は、イタリアのワイン法において
カベルネ・ソーヴィニョン85%以上のワインは規定により
最下層のVdT(ヴィノ・ダ・タヴォラ)にランク付けされていましたが
1978年に行われた、イギリスで最も権威のあるデキャンタ誌の主催する
ブラインドテイスティングコンテストで、見事シャトーマルゴーらを抑え
ベスト・カベルネ賞を受賞し、世界的にもその品質を認められました。
1994年ついに!(自分の生まれ年に!(笑))サッシカイアのためだけの
DOC(デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロラータ)ボルゲリ・サッシカイアに
格上げされたのです!


そのワインだけのDOCを作らせてしまうなんて流石サッシカイアですね(笑)
ボルドーのとはまた違ったカベルネのキャラクターがあり
イタリアワインらしい陽気さや親しみやすさも兼ね備えています!
(5大シャトークラスになると20年寝かせてもまだまだその魅力を感じられない事も
あるくらいですからそれに比べるとという意味で親しみやすいですね!)
ワインの持つ世界観に圧倒されるというよりも、寄り添い支えてくれるような
そういう意味での大きな存在感を醸し出していたように感じました。
アタックに甘味たっぷりのカシスの様な果実味を感じ、そこから熟したニュアンスに
流れるように移り変わり、凝縮感のある旨味が広がります。
後半は 、溶け込んだ渋みが合わさって、味わいにボリュームを持たせながら
優しく寄り添い、上品でお淑やかな酸味が全体を包み込むようにまとめています。
んー、口の中に広がる香り、鼻から抜ける香りとどこかホッとするような
心地よさでいっぱいになります…うまい!というより癒される!ですね(笑)


法律を変えさせる程のその味わいはやはり格別です!
飲んだ人全てを平等に照らし、その優しさで包み込むサッシカイア
まさにトスカーナの月ですね!笑 (勝手にすみません……)
いつまでもボーッとその世界観に浸っていたくなるような味わいでした!


数は限られていますが、まだストックが少々あります!是非お試しあれ!
次回はトスカーナの太陽(勝手に)ルーチェ!急いで仕上げます!
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姉妹店・恵比寿ダンヴィーヴァ10周年特別企画! [ワインフェアー]

恵比寿にある姉妹店・ダンヴィーヴァの10周年記念イベントのお知らせです。

ダンヴィーヴァは、今年の4月3日をもちましてオープン10周年を迎えます。これもひとえに、皆様の温かいご支援の賜物とスタッフ一同心より感謝しております。つきましては日頃の 感謝の気持ちを込めまして、本店ワインバー繭の地下セラーに眠るワインの中から、飲み頃を迎えたスペシャルなワイン13種類を特別価格に、さらに通常価格¥6000~¥8000のワインを¥5000均一でご提供させて頂きます。是非この機会にご賞味下さいませ。
ご来店心よりお待ち申し上げます。
10周年記念 Special month  2017年 3月1日(水)~3月31日(金)


10周年スペシャルワイン

~Champagne~ シャンパーニュ

Carte Noir Brut NV ¥8,000→¥6,500
カルト ノワール ブリュット

Jacques Selosse Brut Rose NV ¥42,000→¥32,000(限定2本)
ジャック セロス ブリュット ロゼ

Jacques Selosse V.O. Extra Brut NV ¥42,000→¥32,000 (限定2本)
ジャック セロス ヴァージョンオリジナル エクストラ ブリュット

~Vin Blanc~ 白ワイン

Alsace Pinot Gris Le Fromenteau 12 (Josmeyer) France ¥8,000→¥6,500
アルザス ピノ グリ ル フロマントー

Dveri-Pax Chardonnay V 11 Slovenija ¥8,500→¥7,000
ドゥヴェリ パクス シャルドネ ヴィ

Meursault V.V. 13 (Sylvain Loichet) France ¥10,500→¥9,000
ムルソー ヴィエイユ ヴィーニュ

~Vin Rouge~ 赤ワイン

Barolo 12 (Antico Monastelo) Italy ¥8,000→¥6,500
バローロ

Chateau Lanessan 98 France ¥8,500→¥7,000
シャトー ラネッサン

Chateau Haut De La Becade 09 France ¥8,500→¥7,000
シャトー オー ド ラ べカード

Salanques 06 Spain ¥11,000→¥9,000
サランケス

Dutcher Crossing Alexander Valley Cabernet Sauvignon 12 ¥15,000→¥12,500
ダッチヤー クロッシング アレキサンダー ヴァレー カベルネ ソーヴィニヨン

Morey St Denis 05 (D. Truchot Martin) France ¥34,000→¥28,000 限定2本
モレ サン ドニ

~Vin Blanc Magnum Bouteille~ 白ワイン マグナムボトル 1500ml

Pouilly Fume 90 (de Ladoucette) France ¥35,000→¥29.000 限定2本
プイィ フュメ

※その他、当店地下セラーに貯蔵されている¥5,000均一ワインも沢山ご用意しております。



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