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Vaipolicella Classico Les Caleselle 2015 Santi [イタリア・ヴェネト]

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昨日、オーナーがお店のインスタグラムを始めました!
インスタ映え間違いなしの繭で、皆様もリア充を満喫されてみてはいかがでしょうか?
ボトルの写真が全くインスタ映えしてないですが、精進します!
ソムリエ見習いの雨宮です!



今回はイタリアはヴェネト!
「ヴァルポリチェッラ レ カレゼッレ 2015 サンティ」を
ご紹介したいと思います!



イタリアと言えば!20州全土でワイン造りをしていて、かつイタリアでしか
栽培されていないような土着品種と呼ばれる葡萄で造られるワインが多く
そのキャラクターの多様性は様々な事でも知られています。


ワインを勉強する者にとって苦手にされている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕もその一人です......(笑)
なので、このブログでもどんどん取り扱っていきたいと思います!


ヴェネトといえば水の都ヴェネチアや映画祭などでその名をよく聞きますが
北イタリアに位置し、有名なワインと言えば白はソアヴェ!
赤はヴァルドリーノ、そしてこのヴァルポリチェッラです!


ヴァルポリチェッラには、スタンダードなヴァルポリチェッラと
古くからの栽培地域で造られたものに名乗る事が許された
ヴァルポリチェッラ クラシコと2種類あります。
葡萄品種はやはり土着品種(笑)
コルディーナ、ロンディネッラ、モリナーラの3種類をブレンドして造ることが
法律で認められています。
味わいは比較的ライトでクリアなものが多いです。それでいて豊富な酸量と
収斂性のあるタンニンが備わっています。
プラムのような果実感があり、後半は骨格のしっかりとしたタンニンが全体を
まとめ上げているのでライトボディでありながらも飲みごたえがあります!



バルサミコで和えたレバーや、トマト煮込み系のお肉料理やハヤシライスなんかも
美味しそうですね!
イタリアワインの魅力の一つでもある明快さ、陽気さは家でも簡単に作れるような
料理にも気軽に合わせられるので、ホームパーティなど家で飲むときに活躍しそうです!



多様なキャラクターを産み出すイタリアワインでもっとワインを身近に感じてもらえると
嬉しいですね!
僕は飲んでばかりいないで、家でもっと勉強します.....(泣)



それではこの辺で!


雨宮
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Vosne Romanee 14 Domaine Bizot [フランス・ブルゴーニュ]

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飲んだくれにとってだいぶ過ごしやすい気候になって来ました!
ソムリエ見習いの雨宮です!
なんだかんだ言いつつオールシーズン、勉強会と称して飲んだくれてしまってますが
ここ最近は、ブログの更新率もあげつつ真面目に勉強もしている気がします(笑)





さて、今回ご紹介するワインは「ヴォーヌ ロマネ 2014 ドメーヌ ビゾ」です!
いや~おいしいです(笑)ブルゴーニュの好きな生産者の一人ですね!



ドメーヌ ビゾの特徴の一つは何といっても徹底した自然派農法です。
醸造に関しても、葡萄のピュアな味わいを表現するために、SO2のほぼほぼ無添加
収穫量を抑えた健全な葡萄の全房発酵、無清澄・無濾過での瓶詰め、ヴォーヌロマネの
村名以外は樽ごとに瓶詰めしブレンドしないなど数え上げればキリがないほどの
こだわりがあります。



そんなビゾのこだわりが詰まったワインの味わいはやはり唯一無二!
ビゾをビゾたらしめる個性や魅力が詰まっています!
比較的若いピノは酸がまだ落ち着きが無く荒々しく感じられたり、それ故に
味わいがどこかシャープで全体的に華奢な骨格のものが多いですが
15ヶ月以上の熟成やSO2の添加量をほぼほぼ0にすることにより早くから
調和のとれた味わいになります!
勿論今回のワインも開けるタイミングはまだまだ早かったですが、その時にしか
感じることができない要素も多くあるのでこれはこれで勉強になります!



また全房発酵や無清澄、無濾過などネガティブにとらえられがちな要素も見事に
取り込み調和させることにより、どこか人間味あふれるというか、完璧でないからこそ
の美しさ、素晴らしさを感じさせてくれます!


ビゾのワインを飲むと、そのこだわりがワインに余すことなく表現されていて
緻密に計算された美しさと言いますか、天才的な表現者だなと感動します.......



あとはやはりテロワール!偉大な生産者をそうたらしめているのは、やはり畑ですね!
遥か昔から脈々と受け継がれる歴史の結晶で、その優位性はやはり揺るがないですね。
下の写真の様にこの距離で味わいに違いが出るのですからもうすごい話ですよね(笑)
ベランダ位の葡萄畑が1億5千万で取り引きされてるんですから狂気の沙汰ですね(笑)
東京よりも土地高く、坪いくらなんでしょうか。想像するのも怖いくらいです.....
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偉大なワイン、生産者に出会ったときに感じられる幸福感は他の物には代えがたく
圧倒されます。
彼らの共通項はやはり偉大なテロワールの体現者であることだと思います。
DRCをDRCたらしめたのはやっぱりロマネコンティなのですから(笑)
そのテロワールの持つ魅力をナチュラルに表現するために自然派だったり、
DRCでは遥か昔から行われているワイン造りをいまだにしているなど
それぞれの愛が詰まっている訳ですね!


是非機会があればお試しください!!!


雨宮

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Petit Enira 2011 [ブルガリア]

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早いもので2017年も残り4ヶ月!!
9月に入りました、ソムリエ見習いの雨宮です!
ここ1週間くらい秋の様な涼しい日が続いていますが、涼しくなってくると
食欲の秋という事で、食事は勿論ワインの方も様々なタイプのワインをお勧めしやすく
なり、またすすみますね!



この間行ってきたノムリエ仲間たちとのバーベキューでは面白いくらい
ニューワールドピノや、白でも醸しを長く行った造りのものや、ノンフィルターの
少し濁りのあるワイン達が多くみられ、暑かったり野外で気軽に飲むなら
やっぱりスクリューキャップのものとかの方が親しみ易く楽しめます!
近年はニューワールドのワインがそのクオリティの向上により、注目されてきていて
ワインの持つ世界観をさらに広げている気がします!これからますます楽しみです!





さて今回ご紹介するワインはブルガリアのメルロー!!「プティ エニーラ」です。
他にもシラー、プティベルド、カベルネなどがブレンドされています。
ブルガリアのワインなんて珍しいなと思い、調べてみると意外と世界最古のワイン醸造
輸出国の一つだったとか。しかし、国自体が歩んだ歴史に大きく影響を受け、一時期は
ワイン造りが中断された背景もあり、ワイン産業が再び発展しだしたのは1950年代以降に
なるそうです。1947年に国営公団VINPROMが設立され、ブドウ栽培から醸造、輸出に
至るまで管理しています。


紀元前からワイン造りを行っていたこともあり、2000をこえる土着品種があり独自の
キャラクターを持ったワインが多くあります。
今回のワインのように世界的な品種も栽培されているので、これからのワイン造りに注目が
集まっています。


プティエニーラはブルガリアの首都ソフィアから南東にあるバザルジク州で造られており
この地区はカベルネ、メルロー、プティベルドなどボルドー品種が多く栽培されています。
それらの葡萄に適した気候条件等が揃っているのと、人件費がボルドーの1/10で
その分醸造施設に力を入れらると話すのは、ボルドーはサンテミリオンの名門
ハプスブルク家の末裔ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵です。
サンテミリオンではラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールなどを手掛けており
メルローのスペシャリストの一人でしょう!


美味しいわけですね(笑)
どこかボルドーの様な風格を携えていながら、ブルガリアならではのブレンドで
個性を際立たせています!コンクリートタンクで低温浸漬でゆっくりと抽出し
樽での熟成を約1年、香りと味わいに複雑味とボリュームを与えながら、口当たり
まろやかな造りとなっております。



これからの季節進みそうなワインです!ジビエや味のしっかりしたお肉料理なんかと
合いそうです!それでいて価格がお手頃!カジュアルにもフォーマルにも楽しめる
万能型のワインかなと思います!
機会があれば是非お試し下さい!!


それではこの辺で。

雨宮

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BBQでのワイン達
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Grower's Mark Pinot Noir 14 [ニュージーランド]

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ソムリエ試験1次試験突破!!!
・・・とは今年もなりませんでしたっっ(泣)(泣)
ソムリエ見習いの雨宮です(泣)
まだまだ勉強が足りません......不甲斐ないばかりです。。。



ヨーロッパのみならず、ニューワールドのアメリカやニュージーランド
南アフリカなど、幅広い知識が求められているので、このブログを通しても
世界各国のワインの勉強をしながら、また来年リベンジしたいと思います!




そんなわけで今回ご紹介するワインはニュージーランドのピノ!
「グロウワーズマーク ピノノワール 2014」です。



ニュージーランドは北島、南島といくつかの細かい島々によって構成されており
様々なキャラクターのワインが造られています。
中でも有名なのは、ピノノワールとソーヴィニョンブランでしょうか!
スクリューキャップのボトルに入ったこれらのワイン達は、早飲みタイプで
開けてすぐおいしいフレッシュかつ明快なワインが多いです!
もちろんボルドースタイルで造るカベルネなど様々な葡萄も造っています。



今回はニュージーランドのピノ!
フランス・ブルゴーニュのピノとは違ったはっきりとした果実味とスミレの花の様な
フラワリーな香りが特徴です。所謂、陽性のキャラクターを備えていて
豊かな日照量、以前にも触れた全房発酵など醸造方法を駆使して明確で華やかに
造りあげながらも濃く抽出し骨格を持たせています。



勿論すべてのニュージーピノがそうではないですが、気難しさは無く
気軽に楽しめるものが多い印象です。
スクリューキャップのものが多いのも特徴で、完全に密閉されているので
熟成は進まず、フレッシュさを保ち続けられます。
逆にスクリューキャップ故に、空気に全く触れないのでしばしばワインが
還元的な状態にあることが多く、酸化防止剤を使用していない自然派ワインにも
多いですが、還元香がするものがあり、そのような時はある程度空気に触れさせてあげると
不快な香りが取れることがあります。
そうすればピュアでチャーミングなピノらしい果実の香りが感じられます!


今度自然派ワインの特徴、扱いの難しさなどなどそのあたりの事も触れたいですね!



暑い季節、カジュアルに赤ワインを楽しみたいときにはぴったりのワインですね!
少し冷やして12度くらいで飲んでも楽しめますし、しっかりとした骨格もあるので
バーベキューなどするときにも合うかもしれません!
スクリューキャップで開けやすいですしね!



是非この機会にお試しください!
来年も頑張りますーーーーーー(泣)

雨宮
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フランス旅行記(2) [フランス]

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いよいよ明日に迫って来ました!
かれこれこのブログを書き始めてから1年がたったかと思うと
長かったようであっという間のように感じます!
不思議と大学受験の方が緊張しなかったのですが....(笑)
明日はベストを尽くします!
ソムリエ見習いの雨宮です!



さて今回は予告通り、ブルゴーニュでのワインツアーでの事を
書かせて頂こうかと思います!




実際に畑に立ち、葡萄が育っている環境を肌で感じることができたのが
今回のフランス旅行で1番の収穫だったと思います!
ブルゴーニュといってもいわゆるコート・ドール「黄金の丘」と言われる
1部しか見ることができなかったですが、普段文章でしか知ることができなかった
物が実際目の前で見て触れることができ、より一層イメージがわきました!



丘の上から緩やかに下る斜面に広がる葡萄畑があり、同じジュヴレシャンベルタンでも
ムルソーでも、同じ畑の中ですら細かい起伏が見られ、造り手ごとの違いが生まれる理由を
目の当たりにしました。
意外だったのが、小さな生産者が多いブルゴーニュでそれぞれの畑は柵とかで
囲われているものだと思っていましたが、意外とアバウトで(笑)
1枚目の写真にあるように、本当に人1人が通れる道を挟んですぐ隣が
もう別の人の畑であること(笑)
葡萄の木の下を見ると造りの差がわかると思います!
もうこの距離感で味わいが変わったりすることがあるんですから
なんと複雑か!
この畑の何本目から何本目までがうちの葡萄、というような分け方をしているようです。



また土壌を近くで見てみても畑ごとに全然違って、柔らかい粘土質の土壌の場所は
雨や風で少しえぐれるようにへこんでいたり、逆に石灰質や石が多い土壌では
こんもり盛り上がっていたりと。
同じ造り手の畑違いのワインを飲ませて頂きましたが、石灰質の土壌のワインは
張りがあり、口に含むとパワフルで少し緊張感が感じられますが
粘土質の土壌のワインは、同じヴィンテージでも柔らかく親しみ易い味わいに
なっていました。


元々土壌の違いも、長年そこで生活してきた人々の影響も受けており
自然に勝手に出来上がったものではなく、人と自然が長年お互いに関係しあって
出来たものだとわかり、その結晶がワインなんだと思うとなんだかただの葡萄酒
という存在を超越した神秘的なものに感じました。
世界中の人々を魅了する理由の一つが垣間見れた気がします!



今回の旅行を通して次は長期で滞在したくなりました!
いつかは1年くらいフランスに行ってみたいと思います!
それではこの辺で!

雨宮
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Meursault Clos du Murger '13 Albert Grivault [フランス・ブルゴーニュ]

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いよいよ今週末に迫って来ました.....焦りを通り越して情緒が不安定になっている
ソムリエ見習いの雨宮です!!
今回はブルゴーニュでのワインツアーの事を書こうと思っていたんですが
またまたおいしいワインに出会ってしまったので先にこちらを。(笑)




「ムルソー クロ デュ ミュルジュ 2013 アルベール グリヴォ―」です!
まさにフランスでこの地の畑を見てきて、その地のワインに特別な思いがありますが
その中でもこの造り手!アルベールグリヴォ―!
ムルソーの中でも好きな造り手の一人です!


グリヴォ―は1級や特級に最も近いクオリティのワインを産み出すといわれる
クロデペリエールの畑も所有していますが、今回のは村名ワイン。
しかし先祖代々この地でワイン造りをしてきたアルベールグリヴォ―のワインは
村名にして偉大な風格が備わっています!


ムルソーというとやはり突出したミネラル感や、最近の傾向だと樽を使って
重厚感を演習しているものも多いですが、アルベールグリヴォ―のムルソーは違います!


勿論、樽熟成11ヶ月(新樽比率10%)させている点もありますが、そのリッチさは
葡萄由来、畑由来の自然な重厚感で厚化粧さが全く感じられません!
コントラフォンのムルソーもそうですが、果実味のパイナップル感と言いますか(笑)
リッチで豊満!それでいてムルソーらしいミネラル感とのコントラスト
エレガントです!


個人的にはどストライクなムルソーです。(笑)
他にはないと言いますか、この果実感のワインにはなかなか出会えないっ(泣)
ワインを口に含んだ時に最初に感じられる要素だけあって、僕の中では1番重視する
ポイントかもしれません!


ムルソーの畑にはゴロゴロとした石ころが転がっていて、その理由の一つにが
かつてその地は石切り場(ペリエール)で、石を切ったときに出る細かい石だそうです。
よくテロワールとは自然の営みで生まれたものと言われ、人の知らない所で
勝手に形作っていくものだと思っていましたが、そうではなくて
人と自然とが関わり合って織りなすものなのだと聞かされ、ワインと人はこうも太古から
深く関わり合ってきたのだなと感心させられました!



なかでもこのアルベールグリヴォ―の畑は粘土質が多く、適度に水分を含み
「良い葡萄」ができる環境が整っているのです!
それゆえの果実感なのでしょうか.....
ムルソーを飲まれるときは、是非アルベールグリヴォ―を!
2012年ヴィンテージから村名ワインにクロデュミュルジュと名前が付きましたが
村名ワインで十分偉大で、「ムルソー」の持つ1つの世界観を堪能できると思います!


お試しあれ!!!


雨宮
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フランス旅行記 [フランス・その他]

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無事フランスから戻りました!ソムリエ見習いの雨宮です!
突如オーナーから「3週間後、これでフランス行ってこい。」
と言って、フランスまでの航空券を頂き…(泣)
(貴重な経験をさせて頂き感謝しかありませんっ!)
北はアルザス・ストラスブールからブルゴーニュ、マルセイユと南下していき
その地の郷土料理とワインを飲み食いしに丸々1週間フランスを満喫しました!


20歳の時にボルドーに行きましたが、今回は完全に1人旅で…
周りの方にだいぶ脅されながらも(笑)未熟ながら、多くの貴重な経験をさせて頂きました!
なので今回はフランスで感じた事を書かせていただければと思います!



今回の旅行で1番勉強になった事は、やはり現地で直にぶどう畑を見る事が出来た事でしょうか。
温度、湿度、日照、風や大地の起伏を直に体感し、ワインの味わいとテロワールの因果関係が
より明確に感じられました!まさに、ワインはその葡萄が育ったテロワールを表す鏡だ
という言葉通りで、その地の気候、暮らす人々の性格を表しているかのようでした。



移動には鉄道を使い、アルザス、ブルゴーニュ、ローヌ、マルセイユと時間をかけて移動して
気候や土壌、そこに育つ植物や建物など見て感じ、違いが様々で電車に乗りたての小学生のように
窓の外の景色を追ってました(笑)


アルザスは気温は30℃近くまで上がりますが暑い時間は短く
さらに夜にはしっかり気温が下がり、それが葡萄に豊富な酸を与えてかつ収穫時期には
寒くなるので、葡萄がしっかり熟すまで収穫を待つ事が出来、葡萄自体の糖度も上がり
ワインにはフレッシュな酸と心地いい甘みに豊富なアルコール量が備わります!


もう少し南のブルゴーニュでは30℃近い時間が長く、乾いたまるで海風のような
気持ちいい風が吹き、日照量があり暑くなりつつもとても過ごしやすいです!
ここでも夜は20℃をきるくらいまで気温が下がるので、いい葡萄が育つ条件が整っています!
これがなかなか日本の夏では感じられないですね。
細かい起伏があり、土壌の違いも様々で、色々な特徴を持ったワインがありました。


変わってローヌではゴツゴツした岩肌が増え、緑も一層濃くなり厳しい暑さを体感しました。
あの厳しい環境下で育つグルナッシュやシラーの力強さを肌で感じ、納得です(笑)
マルセイユまで行くと海風があり涼しげで、妙にホッと癒されました。
冷やした白やロゼワインが進み、周りの人たちもどこか賑やかで親しみやすかったです!
気難しいと言われるフランスワインとは違って、陽気でウェルカムムードが
南仏ワインそのものです(笑)


もっともっと長い時間かけて、過ごしたくなるようなそんな旅でした!



今回はこの辺で!書きたい事はいっぱいあるんですがなかなかうまくまとめられず…(笑)
次の記事はブルゴーニュで行ったワインツアーの事を書こうかと思います!
それでは!image3-1.jpgimage3-1.jpg
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Chambolle Musigny Vielles Vignes '11 (Lignier Michelot) [フランス・ブルゴーニュ]

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6月最終日!明日から2017年も下半期になります!
2017年を良い年にする為に残り半年気を引き締めていきたいと思います。
ソムリエ見習いの雨宮です!


さて、本日紹介するワインフランス・ブルゴーニュの赤ワイン
「シャンボール・ミュジニィ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2011」
「ヴィルジル・リニエ・ミシュロ」の造るワインです。
先日ご来店頂いたお客様に飲んで頂きました。

シャンボール・ミュジニィ村のワインは繊細でエレガンスを備えていて
赤いベリー系の果実や華の香りが特徴です。
勿論、畑や造り手によって味わいや印象も変わってきますが
どちらかというと、生命力に溢れ、ふつふつと湧き出るエネルギーや躍動感を感じる
というよりも、たおやかな流れや大きなエネルギーを持ちながらも
どこか優しさを感じるワインが多いような印象です。


今回のワインもまさしくそんな味わいで、華やかな赤系ベリーの果実に
口当たりまろやかな旨みがあり、穏やかで優しい酸が感じられます。
それぞれの要素がスムーズにつながっており、滑らかで調和がとれていました。

ヴィルジルの造るワインは、その村や畑の特徴を生かしながらも
彼らの哲学が溶け込んでいます。
2000年から減農薬栽培に取り組んでおり、葡萄本来の味わいを生かし
瓶詰後5年間のフレッシュな美しさを大切に、早飲みタイプのワイン造りをしています。

早飲みタイプのワイン造るためにヴィルジルは一部除梗せず、全房発酵を取り入れていて
全房発酵とは葡萄の房と枝をつなぐ果梗も含めて発酵することで
全房発酵することにより、ワインにはっきりとした骨格やスパイシー感や
シルキーな舌触りを与えることができるそうです。

たしかに今回のワインにもフレッシュな果実味や酸味を感じながらも
全体の調和がとれていて、滑らかな味わいになっていました。


もう2、3年経ってもおいしく飲めるかなと思いながらも
この造り手の想いとフレッシュ感を楽しんで頂くには、まさに今が飲み頃なのかなと思います。

是非お試しください!



また私事なのですが、7月8日から1週間フランスに行ってまいります!
試験勉強もしなければいけないところですが…
戻ってきたらフランスでの事をお伝えできればなと思います!
下半期頑張るぞー!



雨宮

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Montrose Prestige Rose 16 (Domaine Montrose) [グラスワイン]

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ソムリエ試験まで残り2ヶ月!
去年受けたのがこの間の様に感じます。。。
思えば2017年も残り半分で、時が経つのが早いっっ(泣)
そんな嘆いてばかりいられないのでラスト2ヶ月頑張ります!
ソムリエ見習いの雨宮です!


今回ご紹介するワインは「モンローズ プレステージ ロゼ 2016」です!
グラスワインでご提供させていただいているアイテムです。


最近は気温も湿度も高くて、なかなか重たい赤が進まないですが
白ばっかりというのもちょっと飽きてきた今日この頃に
何ともピッタリなのがやっぱりロゼ!
爽やかなキレがありながら、苦味や渋味があり飲みごたえがあります!


そもそもロゼワインの造り方は基本的には3種類で
黒ぶどうを使い、赤ワインを造る工程の途中である程度色がついたところで
果皮などを取り除いて造られる方法と
白ワインの造り方で、黒ぶどうを使う方法と
白ぶどうと黒ぶどうを混醸する方法です。


この造り方ゆえに、白ワインよりも味わいや渋味など様々な要素が合わさり
あのバランスを生み出しているのです!



グラスに注がれているその見た目ももちろん華やかですし!
香りもオレンジやグレープフルーツなどジューシーな果実感に
スパイスやハーブなどの香りがあり、複雑味があります!


今回のワインはグルナッシュとシラーを使っていて後半にかけての
ボリューム感を感じられながら、爽やかな酸があり爽快感タップリです!


このジメジメしたこの時期にピッタリのワインですね(笑)
白ワインに飲み飽きたら、是非ロゼを試してみてください!
すいすい飲めちゃいます。


この暑さをロゼワインを飲みながら乗り越えたいと思います(笑)


雨宮
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Meursault 02 (Maison Joseph de Bucy) [フランス・ブルゴーニュ]

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こんばんわ!ソムリエ見習いの雨宮です!
5月最終日!試験までラスト3ヶ月!
飲むのも控えめに(笑)ラストスパートかけていきます!


今回ご紹介するワインは「ムルソー 02 メゾン ジョセフ ド ブシィ」です。
先日いらして頂いたお客様に飲んでいただきました!
その後、美味しかったので自分でも買って、飲みました…(笑)


もう少し暑くなってくると、サッパリした味わいの白を飲みたくなりますが
ムルソーの様に深みのある味わい深い白も良いですね!
熟成も進んでいて、15年たったワインならではの味わいが感じられます。


今回の造り手はあのジョルジュ・ルーミエのもとでワイン造りを学んだとか。
葡萄や畑こそ違えど、真摯にワイン造りに向き合う姿勢がワインから伝わってきます!
ムルソーらしさがあり、15年の熟成にも耐えうる力強さを備えてます。


熟成ににより感じられる乾いた様なドライなニュアンスは
この時期美味しい筍と合いました!
シンプルに焼き上げて、オリーブオイルと塩だけでいくらでも食べれちゃいます(笑)
ムルソーの持つ塩味と樽由来のほんのりと香るバターの様なまろやかさが
筍の独特の香りや甘味にマッチします!
是非お試しください!



ではでは、あと3ヶ月!頑張ります!



雨宮
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