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Vino Della Pace 2012 Produttori Cormons [イタリア・フリウリ]

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急に気温も下がり、一気に冬へと向かっている今日この頃。
ジビエや白トリュフ、モンドールと美味しい食材がどんどん入ってきています!
当店、繭にもエゾ鹿肉やイタリア産ポルチーニなど絶賛入荷中です!
最近始めたインスタグラムにて続々と情報をアップしていますので
フォローのほど、よろしくお願いします!
ソムリエ見習いの雨宮です。



今回ご紹介するワインは何とも珍しい!北イタリアはフリウリ発の
約955種類の葡萄品種を1本のワインに詰め込んだ世界平和のワイン!
「ヴィーノ デッラ パーチェ 2012 プロデュトリ・コルモンス」です!



いやーーー間違いなく過去最高の葡萄品種の数!(笑)
ヴィンテージによって品種の数は変わりますが、2011年で850種だったので
まだまだ増え続けているらしいです(笑)
他のワインで混植混醸(ゲミュシュターサッツ)やブルゴーニュ、シャサーニュで
広大なシャルドネの木の中に数本ピノが混ざってます、なんて話は聞きますが
もはやそれどころではないですね(笑)規格外です。



コルモンスは醸造組合で、400ヘクタール(東京ドーム約85個分)以上にもなる
畑を所有し、そこで世界各国の葡萄品種約955品種を育てています。
全世界の葡萄を、ハートをこのワイン1本にという思いの下造られていて
そういう生産者の熱い想いを楽しむワインになっています。
勿論、それぞれの品種の特徴なんてものはとらえられませんが、北側産地の
アルザスなどに似た冷涼な気候特有のマスカット感や爽やかな酸が感じられます。



こういった、ふと冷静に考えると理解できないようなことも造り手の想いなどに
寄り添えば何とも胸アツな感情にさせられます(笑)
ワイン造りに関わらず、物事の本質や原理原則から逸脱したものも造り手の想い
受け取り手の相手を尊重しようとする想いによって楽しめます!
750mlの液体を飲むという行為の中に現れるそういった感情のやり取りが美しいですね!!
飲んでみたら、なんだこんなものかなんて思うかもしれませんが是非そこは
童心にかえって楽しんでみてください(笑)



それではこの辺で!



雨宮
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共通テーマ:グルメ・料理

Au Bon Climat Tsubaki Pinot Noir 2014 [アメリカ・カリフォルニア]

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毎週アップします!と言った矢先から、もう上がってない!と思われた方も多いのでは!
申し訳ありません!パソコンを修理に出していまして先週はアップできませんでした!
しかし、記事はしっかり書いておいたので、今週は2記事をアップします!
ソムリエ見習いの雨宮です!


今のところ世界各国のワインをご紹介出来ている気がします!
今回はアメリカ・カリフォルニアのピノです!
「オー ボン クリマ ツバキラベル ピノノワール 2014」です。
過去にカリフォルニア・ピノではカレラをご紹介したかと思いますが
そのカレラと並んで注目されているのがこのオーボンクリマ!



カレラがロマネ・コンティで修業を積んだなら、オーボンクリマは
あのブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエの下でワイン造りを学んでいました!
リリースされるや否や、その話題性もあり数々の賞を受賞しています。



今回のツバキラベルは、コンテンポラリー・アーティストの椿昇さんがラベルを
デザインしたことから、オーナー兼ワインメーキングのジム・クレンデネンとの
素晴らしいワインメーキングによって生まれ、日本限定でリリースされたものです。
もちろん、カレラと同様に様々なクラスのワインを生み出していますが
このツバキラベルはカジュアルに、それでいて日照量が豊富なカリフォルニアにおいて
前重心で果実味のパワフルさを主張するだけではない、どこかブルゴーニュの様な
エレガントさを備えた味わいになっています!


先程日照量が多いと言いましたが、カリフォルニアの中でも海沿いと丘陵地帯とで
気候が異なるのが、また難しい所です。
海風を受け冷涼な風が流れ込んでくる地帯では、ピノやシャルドネなどを
栽培していますが、同じA.V.A.内でも丘陵地帯ではジンファンデル、メルローなど
がらりと栽培している葡萄品種が変わります。
なので、今日でも新しいA.V.A.が生まれるなど、日々変化しています。


ヨーロッパのワイン法と比べると少し変わっていますね。
リージョンでいうとカリフォルニアはブルゴーニュ、カウンティはコート・ド・ニュイ
A.V.A.は村名と言ったところでしょうか。
ブルゴーニュでシャンボールミュジニーを名乗っているのにピノ・ノワールではない
葡萄で造られたなんてことはないですからね!
それ故に、所謂ニューワールドでは日々ワイン法は見直され、変化していってるのです!
当然と言えば当然!ただ覚えるとなると大変です......(泣)
僕も日々勉強ですね!2017年残り3ヶ月弱!勉強も飲むのも頑張ります(笑)




それではこの辺で!


雨宮

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Henri Giraud Fut de Chene 2000 [シャンパーニュ]

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2017年も残り3ヶ月!!!すっかり気候も秋になり、食欲や読書、芸術といった
ものがより楽しくなって来ました!
もちろん僕も絶賛ワインを呑んだくれています!ワインの季節です!
いや、僕にとってはオールシーズンワインの季節です!(笑)
ソムリエ見習いの雨宮です!



今回ご紹介するワインは「アンリ ジロー フュ ド シェーヌ 2000」です!
このワインはアンリジローが代々所有するシャンパーニュのグランクリュ、アイ村の
ピノノワール70%とシャルドネ30%で造られており、その名の通り木樽=フュ ド シェーヌで
1年間、瓶内で7〜8年熟成してからリリースされます。
完全手作業で葡萄を摘み、選果し絞った葡萄ジュースをゆっくりと冷やしていく
低温浸透法を導入しており、そうすることによって衛生面でも有益でありながら
雑味成分と葡萄ジュースとの分離をします。
澱引きも手作業で丁寧に行い、グランクリュ本来の味わいと風味豊かな樽の香りの
ハーモニーを楽しめます!



さらに今回のワインは17年熟成!!
時という概念すら内包するその味わいは、何て贅沢でリッチなアロマが広がるのか!
唯一無二!熟成シャンパーニュ、アンリジローならではの味わいがたまりません!!


これからの季節の食べ物に合うというか滋味溢れる料理などがもつ、何かしみじみと
込み上げてくる旨みや風味と共通する世界観がワインの中に感じられ
古都に行きたくなりますね(笑)
和のテイストともマッチしそうと言いますか、夕暮れの紅葉でも見ながら旅館で
ゆっくりアンリジローを飲む(笑)時の流れを感じられるシチュエーションがいいですね!
何とも贅沢っ!!!



なかなかお目にかかれないかもしれませんが、見かけた時ふと過去に想いを馳せたい時!
是非お試しください!(笑)



それではこの辺で!


雨宮
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