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Condrieu 2009 (Mouton Peere&Fils) [フランス・その他]

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やっと春の訪れを感じるポカポカ陽気の日曜日です。
私事で恐縮ですが、昨日43歳の誕生日を迎え、
常連様やスタッフにお祝いをして頂きました。皆様、本当に有難うございました!
つい最近まで30代だったのに。。。
本来、誕生日というのは、自分が祝ってもらう日では無く
産んでくれ、そして育ててくれた親に感謝する日だとか。という美しいお話はこの辺にして

本日ご紹介のワインはローヌ地方の白ワイン「コンドリュー2009」
造り手は「ムートン・ペール・エ・フィス」です。

メディアで特集でもしたのでしょうか?
最近、ヴィオニエ種のワインを注文される事が続きまして
昨日もヴィオニエ種100%のこのワインが出ましたのでご紹介致します。

この「ムートン・ペール・エ・フィス」は北ローヌ地方では名の通った造り手で
「コート・ロティ」という素晴らしく華やかな赤ワインも造っています。

今回のヴィオニエ種というブドウは、ローヌ地方を中心に栽培され
この「コンドリュー」や「シャトーグリエ」といった小さな地区で使われる事が多く
シラー種主体の赤ワインの補助品種としても活躍します。
又、酸度が低い為、バランス良い味わいのワインを
このブドウ品種単一で造るのは非常に難しいとされています。
確かに、過去飲んだヴィオニエ種100%のワインは
少々もったり感が気になる物が多く「これは!」というのがあまり無いように記憶します。

更に、健康に実を付ける為に多くの日照時間を必要とするのも特徴で
効率良く日光を浴びる為に、勾配の急な傾斜で育てられる事が多く
作業効率も決して良いとは言えない急斜面の為、当然収量も限られます。

そして、この造り手はその中で凝縮感を追及する為に
更に収量を落としてブドウ栽培をします。

そこから産まれるこのワインは華やかな金木犀のブーケを持ち
黄桃やフルーツコンポートのアタックから夏草の香り
カスタードクリームやブリオッシュ等の余韻。
あ、酸味もちゃんとありますよ。

この品種が持つ本来のキャラクターを存分に楽しめる。
そんな印象のワインだと思います。
産んでくれ、育ててくれ、醸造してくれた造り手にも感謝!笑。

是非お試し下さい!


田原
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