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Calera Central Coast Pinot Noir 2012 [アメリカ]

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1月は行き、2月は逃げ、3月も10日が過ぎました。
どうも、お久しぶりのブログでございます。
年明けからずっと、何気にお店が忙しく、慌ただしい毎日が続いております。

さて、本日ご紹介のワインはアメリカ、カリフォルニア州のワインです。
「カレラ・セントラルコースト・ピノ・ノアール 2012」
先週からご病気で入院されている常連様Aさんの大好きなワインです。
早く退院される事を願います!

カリフォルニア州の太平洋岸、モンテレー湾とポイント・コンセプションの間を
「セントラル・コースト」と呼ばれ(行った事はありませんが。笑。)
ワインの一大生産地となっております。
カリフォルニアワインの大生産地「ナパ・ヴァレー」に比べ冷涼な気候と
石灰質の土壌が多く占める為
非常に上質なピノ・ノワール種やシャルドネ種が育つ事でも有名です。

そしてこのセントラル・コーストでカリフォルニアを代表するふたつのワイナリーが
「オーボン・クリマ」と今回の「カレラ」であります。

「オーボン・クリマ」の当主「ジム・クレンデネン」が
ブルゴーニュの神様と言われた「アンリ・ジャイエ」の元でワイン造りを学んだのに対し
「カレラ」のジョシュ・ジェンセン」は「ロマネ・コンティ」や「デュジャック」で醸造を学びました。

後にアメリカに帰国し、畑を買付け、ブドウの栽培を始める訳ですが
1970年代当時、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種、ジンファンデル種等が
メインで栽培されていたカリフォルニアで、ピノ・ノワール種を育てる等
周りのワイナリーから見れば摩訶不思議な事だったようです。

カレラがカリフォルニアのロマネ・コンティと呼ばれるのもその所以からです。
これは、ロバート・パーカー氏が書いた記事が独り歩きした歌い文句だそうですが
しかしながらロマネ・コンティと言われると。。。
少し言い過ぎなのかな。。。と。

先日、うちのカウンターに飲みに来た福岡から出てきて
歌舞伎町でホストをやっているという男の子(22.3歳)は
働いてるお店で、「ロマネ・コンティを何度も飲んだ事がありますよ。」と、言っていましたが。。。
僕なんか未だにロマネ・コンティを1本通して飲んだ事がありません。
全く羨ましい限りでございます。

話が逸れましたが、味わいです。
苺や赤いフルーツに由来するキュートで伸びのある酸味が素晴らしく
糖度の高い、甘さが先行したイメージのあるカリフォルニアワインの中で
豊かな果実味を支える適度な酸味が心地良く訴えかけます。
滑らかで透明感のある優しくソフトな質感が余韻まで続く
バランスの良い旨みに溢れた味わいだと思います。

機会があれば、是非お試し下さい。

ロマネ・コンティを飲めるよう今日も頑張ります!
ドンペリ・コール宜しくお願いします。(笑)

田原



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